まずは一言
スタン勝てない。
勝てないのは学習帳をサボっているからと指摘されたので、文字に起こします。
前半は環境分析から。
最初自分は前環境から引き継ぎ出来ると思ったアブザンミッドを調整してました。BBDが紹介してたウギン入りのやつ。
で、調整相手が主にアブザンアグロでした。このマッチアップはウギンのあるこちらが明確に有利といえる手応えで、ウギン高騰あるで! とか調子に乗ってました。
発売日フライデーでタシグルにも好感触を感じ、ウギンタシグル入りのアブザンミッドでPPTQに
結果は
アブザンウィップ○×△
グルール×○○
グルール×○×
シディシウィップ××
という負けっぷり。
勝敗はともかく有利マッチアップが1つもないというのが問題でした。環境の逆風を感じる。
ここでいろいろ端折って現環境の蓋を先に開けてみますと。
A.最強のクリーチャーラインを誇るアブザンアグロ
B.アブザンを含めた大味なデッキを抑え込める青黒コン
C.重めミッドとコントロールを押し切れる赤系アグロ(グルールを筆頭に赤白、ジェスカイ)
の3勢力がメタの中心という印象を受けました。(ジェスカイ含めた赤白系の立ち位置が研究不足ですが)
アブザンミッドはA.アブザンアグロに対して有利ですが、BCのデッキ群に対してアブザンアグロよりも濃い不利がつくため、アブザンアグロ以外に当たるとだいたい苦しいということになりそうです。
森の女人像はマナ加速+ブロッカーとしての性能でミッドレンジのテンポを支えてきましたが、ビート側のクリーチャーラインが洗練された今ではラスに巻き込まれる劣化ランパンになってしまったと感じます。(デッキ圧縮しない上に後半トップで弱い)
最新のアブザンミッドは女人像無しが主流ですが自分にそこまでのセンスはなかったようです。
ではどのデッキを使っていくのが自分に合ってるでしょうか。各アーキタイプをもう少し掘り下げてみます。
A.アブザンアグロ
2~5マナ域のクリーチャーがとにかく高品質。黒の確定除去もあり、正面からの殴り合いでは受けて良し攻めて良し。細いアグロに有無を言わせない。
ただし、色拘束がきつく、テンポロスや色事故、ダメラン死などの側面的なリスクは高い。重コントロール相手にはメインの破滅と胆汁病が腐る。英雄の破滅と残忍な切断以外で嵐の息吹のドラゴンを対処できない。デカブツを連打されると除去が足りなくなる。
B.青黒コン
ウギンと黒ラスの加入で中盤以降ののスイープに磨きがかかる。アブザンアグロの台頭で苦手な赤単は減少傾向? 重めのミッドレンジに何もさせず勝てるが、それらは減少傾向?
赤を含むビートには盤面を制圧しても火力で詰められるリスクが高い。ドラゴン+何かを全除去できない
。思考囲いをうまく刺されるとアブザンアグロにも取りこぼしが出てくる?
C.赤系アグロ
■グルール
マナクリからのドブンで有無を言わせず勝てる。青コンに対してはマナクリをクロックに転用でき、除去が火力なので腐る牌が無くなる。ドラゴンが黒ラスに引っかからない。
引きムラが強く、攻め手を数回捌かれてゲームセットという場面も。受けが脆く先手後手が大きく影響する。火力で除去できない大きさの生物がどうにもならない。
■赤白
つなぎ留めと火力によるテンポ良い除去、各マナ域の優秀なクロックで安定した攻めができる?
タフネスが低めで、火力による捌きに弱い?
研究不足
スタン勝てない。
勝てないのは学習帳をサボっているからと指摘されたので、文字に起こします。
前半は環境分析から。
最初自分は前環境から引き継ぎ出来ると思ったアブザンミッドを調整してました。BBDが紹介してたウギン入りのやつ。
で、調整相手が主にアブザンアグロでした。このマッチアップはウギンのあるこちらが明確に有利といえる手応えで、ウギン高騰あるで! とか調子に乗ってました。
発売日フライデーでタシグルにも好感触を感じ、ウギンタシグル入りのアブザンミッドでPPTQに
結果は
アブザンウィップ○×△
グルール×○○
グルール×○×
シディシウィップ××
という負けっぷり。
勝敗はともかく有利マッチアップが1つもないというのが問題でした。環境の逆風を感じる。
ここでいろいろ端折って現環境の蓋を先に開けてみますと。
A.最強のクリーチャーラインを誇るアブザンアグロ
B.アブザンを含めた大味なデッキを抑え込める青黒コン
C.重めミッドとコントロールを押し切れる赤系アグロ(グルールを筆頭に赤白、ジェスカイ)
の3勢力がメタの中心という印象を受けました。(ジェスカイ含めた赤白系の立ち位置が研究不足ですが)
アブザンミッドはA.アブザンアグロに対して有利ですが、BCのデッキ群に対してアブザンアグロよりも濃い不利がつくため、アブザンアグロ以外に当たるとだいたい苦しいということになりそうです。
森の女人像はマナ加速+ブロッカーとしての性能でミッドレンジのテンポを支えてきましたが、ビート側のクリーチャーラインが洗練された今ではラスに巻き込まれる劣化ランパンになってしまったと感じます。(デッキ圧縮しない上に後半トップで弱い)
最新のアブザンミッドは女人像無しが主流ですが自分にそこまでのセンスはなかったようです。
ではどのデッキを使っていくのが自分に合ってるでしょうか。各アーキタイプをもう少し掘り下げてみます。
A.アブザンアグロ
2~5マナ域のクリーチャーがとにかく高品質。黒の確定除去もあり、正面からの殴り合いでは受けて良し攻めて良し。細いアグロに有無を言わせない。
ただし、色拘束がきつく、テンポロスや色事故、ダメラン死などの側面的なリスクは高い。重コントロール相手にはメインの破滅と胆汁病が腐る。英雄の破滅と残忍な切断以外で嵐の息吹のドラゴンを対処できない。デカブツを連打されると除去が足りなくなる。
B.青黒コン
ウギンと黒ラスの加入で中盤以降ののスイープに磨きがかかる。アブザンアグロの台頭で苦手な赤単は減少傾向? 重めのミッドレンジに何もさせず勝てるが、それらは減少傾向?
赤を含むビートには盤面を制圧しても火力で詰められるリスクが高い。ドラゴン+何かを全除去できない
。思考囲いをうまく刺されるとアブザンアグロにも取りこぼしが出てくる?
C.赤系アグロ
■グルール
マナクリからのドブンで有無を言わせず勝てる。青コンに対してはマナクリをクロックに転用でき、除去が火力なので腐る牌が無くなる。ドラゴンが黒ラスに引っかからない。
引きムラが強く、攻め手を数回捌かれてゲームセットという場面も。受けが脆く先手後手が大きく影響する。火力で除去できない大きさの生物がどうにもならない。
■赤白
つなぎ留めと火力によるテンポ良い除去、各マナ域の優秀なクロックで安定した攻めができる?
タフネスが低めで、火力による捌きに弱い?
研究不足
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