ゲームデーはプレイマットは逃したもののそれなりに勝てました(挨拶)
通常プロモ4枚、ベストエイトプロモ3枚と書くとめっちゃ勝ててるように見える(?)
フル出場のおかげでPWPも70加算。


アブザンアグロだらけかなと思いつつも自分でもアブザンアグロを使って殴り合っていました。
しかし、全体のクリーチャー分布としては包囲サイVSラブルマスターという構図だったと感じます。
岩へのつなぎとめに加えて勇敢な姿勢が環境に現れたせいで、防御札としてクリーチャーを使うことが難しくなっているのが要因かなと思います。

後手番でクリーチャーハンドをキープしてしまうと

ライオン←稲妻の一撃
ラブルマスター展開
アナフェンザ←勇敢な姿勢
包囲サイ←岩へのつなぎとめ

みたいなフルボッコ負けを見る機会が増えた気がします。


逆にビートダウンに確定除去が積まれるということは、コントロールデッキに対する無駄牌が環境に多くなるということでしょう。
クロックと火力のみで構成された前のめりデッキが減った今、青黒コンがちょいちょい勝ち残っているのも頷けます。
除去を考えず、自陣のボードアドバンテージに特化した緑信心系も同じ視点を持っていると言えそうです。


コンバットの攻守のバランスが洗練されていく中で、コンバットとは別の軸に主眼を置いたデッキも形を整えているというのが面白いですね。

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