■RPTQマドリード
渡辺プロのDJメンター使用。
デッキ選択の良さと運の良さが相まって、スイス5-0-2の2位抜け。
地獄のシングルエリミでミスと不運が重なり敗退。PT権利を逃すも次期RPTQ権利獲得。

■MOPTQ×2
MO導入後初挑戦。一度目はPTQP抜けならず。
二度目はオリジナル?の青白ベースジェスカイでPTQPを抜け、PTQ本選も3連勝スタート!からの4連敗・・・

■BMO
青白ベースジェスカイの上位互換と思われた豚小屋ジェスカイドラゴン使用
全体的に噛み合い悪く、不利マッチも多く、良い所なく3-4ドロップ



◆総括と反省
RPTQではメタ状況、デッキパワーを踏まえて強いと思ったデッキを素直に使うことができ、幸運にも助けられ、かなり良い成績を残せた。デッキ全体の習熟度としては環境初期からダークジェスカイを頻繁に使っていたこともあり悪くない水準だったが、メンター初使用だったことによる誘発宣言「遅れ」が決勝戦で致命的ミスとなった。ジャッジに不服申し立てるも通らず、そこから動揺と緊張でミスを連発し、不運も重なり負けてしまった。結果としてリアルでの練習不足、大舞台での経験不足を思い知らされた。

MOPTQ&BMI
少しだけオリジナルデッキの青白ベースジェスカイ(原案ユクヒロプロ)で少し良い結果が出せたことに気をよくして、ジェスカイという形にこだわりすぎてしまった。理性的なデッキ選択ができていなかった。BMIに関してはデッキ理解度も不十分なままであり、不運もいくらかあったが、負けるべくして負けたと言える。
練習時間は自分の人生の一部であり、それは常に有限であることを意識しきれていなかった。ゲームなんだから好きにやって楽しめばいいじゃんという思いもチラつくが、勝ちたいと思ってやっている以上、そういう「甘さ」は排除してベストを尽くすべきではなかったか。なんだかんだRPTQでの大勝に慢心して成長できていない。

3週間後に迫った次の環境では、素早く的確な環境理解、現実に即した効率的な練習を意識して、常に反省を心掛けたい。
恐れも慢心もなくただ真っすぐカードをプレイする。そんな境地に近づけるよう、成長のループを途切れさせることなく、このゲームに向き合っていきたい。



殊勝なこと書いたけど、勝ってプライズいっぱい貰いてぇぇ‼ ドヤ顔してチヤホヤされてェェ‼‼ 根本はそんなところにあることも忘れず記しておく。

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